月のうろこを食べるへび

マトモじゃないわたしがマトモに生きようとする奮闘記。夢の記憶、どこかで見た景色、ふと感じたこと。思うままに書いていきます。

エンジェルナンバー再び

今日のエンジェルナンバー

自動販売機でコーヒーを買ったところ、

久しぶりにあたりが出まして、

そのナンバーが9999.

 

『9999』

この数字の組み合わせは、あなたを揺さぶり起こし、

あなたの人生の目的に、早急に!

取り組むようにとの意味が込められています。

この数字はライト・ワーカーにとって、

大切かつとても重要なエンジェルナンバーです。

天使からの緊急のメッセージです。

目覚めたあなたの力が

今、必要とされているのです。

大きな段階の終わりなのです。

ためらうことなく、行動を起こしてください! 

 

 ということで、

一つの区切りを感じております。

 

夢のメッセージ、

シシ神様?とのご挨拶(おそらく土地神)、

氏神様仏様とのご挨拶、

家族関係の修復、などなど。

 

ここ数日は、ゆっくり過ごしながら

様々ワークを行ってまいりましたけど

(ワークと呼ぶまでもなく、自然な出来事)

区切りとして、それが必要だったのだろうと思います。

 

夢の記録(メッセージの解釈は保留)

 

先日、体調をかなり崩していました。

1日20時間寝て、食事もフルーツと水がほとんど。

 

3日3晩寝たのち、東北の実家に帰省し

療養してまいりました。

 

寝ている間はいろんな夢を見まして、

結構過激なのもあって解釈は保留してます。

 

たとえば、

紫色の着物を着てトイレでレズプレイなど。

(私、攻め)

さて、これはいったい、なんでしょうね。

 

別の夢では、

2005年設定のお舞台役者。

役者さんが10人ほど、

シャワーブースのようなところで

立ちながら寝ていて、

カメラの角度でその役者さんたちの顔が

日本人になったり、西洋人になったり。

 

舞台修了後、共演した2人の若い男性に

「今って何年?」って聞いたら

2052年だって答えが返ってきて驚きました。

 

場面はいろいろ変わったんだけど、

ここらへんしか覚えてない。

 

家族関係良の修復

 

私、マッサージが趣味で、

おそらくヒーリング効果あります。

 

実家に帰ったとき、

母には時々マッサージしてあげるんですが

今回初めて父にもマッサージ。

 

父は恥ずかしいのか、素直じゃなくて、

あーだこーだ言いながら受けてくれて、

そしたら気持ちよかったみたい。

 

その後、寝ぼけて部屋を間違えて、

神棚の下でいびきをかいて寝ていたんだそう。

 

母が気づいて起こしたそうですが、

よりによって神棚の下とは。

神様仏様とご挨拶できたかしら?

 

父は頑固な人だから、

たぶん、宇宙と繋がるようなワークは

自分で出来てない。

 

でも、今の時代、

チューニングしておかないと大変なはずで、

私のマッサージでふか~くリラックスしてくれたのかな、

少しでも滞りが解けたかな、と思うと嬉しかったわ。

 

本人には、言わないけどね。

 

シシ神様

朝のお散歩。

早朝、といっても朝の7時くらい。

 

20分ほど、散歩をする。

途中、城跡に寄る。

 

城跡といっても建物がなく、

お濠や土地の起伏が残されているくらいで、

ほとんど公園のようになっている。

 

その裏手、少し奥の森側に入ると、

何やら視線を感じ、横を見る。

 

少し先の斜面の上に、

木の置物のような薄茶色の

牛か鹿かわからない動物。

 

後で両親に聞くと、

ニホンカモシカだとのこと。

 

じーっと、こちらを見て動かない。

 

あまりに動かないので、

本当に木の置物じゃないかと思っていると、

その子は耳をパタン、パタン、と動かし始め、

もうしばらくすると草を食べ始めた。

 

ちょうど、満月の日。

神秘的な体験。

 

 

ご先祖参り

 

戸籍謄本を取り寄せ、

実家の家系図を作成。

 

先祖の皆さんの名前と関係を読み解き

1枚の図にまとめる。

 

普通はそこで、

祖先の住んでいた土地を尋ねるそうだけど

 

我が家はずーっと同じ土地に住んでいたので

 尋ねるところもない。

 

すぐ近くの氏神様と、

家の仏壇とお墓にご挨拶。

 

自分に馴染んだ土地(エネルギー)なので

特別なんということもないけど、

 

不思議と、大地に根をはれたような

心の底が落ち着く感じがありました。

 

女系の継承

お着物、というのは

昔から女のお守りだったのでしょう。

 

祖母はその母の代から

着物をとにかく大事にするひと。

 

大事にする、というよりは

作ってあげたがる、というのが正確。

 

このご時世に

成人式の着物を生地選びからすべてオーダーで

作ってくれたのも祖母。

 

祖母の娘である叔母たちにも、

嫁である母にも、

孫である私たち姉妹にも、

たくさんの着物を贈ってくれている。

 

今回私は、家紋の入った色無地の着物を

注文してきた。

 

数年前から祖母に言われていながら

ずっと私が呉服屋に行けず保留になっていたらしく、

今回注文出来て、祖母は心から安堵していた。

 

紋は、家を継ぐ者へ。

そして着物は、女から女へ繋がるもの。

 

単なる「モノ」を超えた何か大きなものが

それには宿っている気がする。

 

今回、祖母からも母からも、

「着物、着ないから欲しいならあげるよー」との声。

 

祖母に至っては、

形見になることを見越して、

ひとつひとつ準備をしているようだ。

 

大島紬は、服飾をしている祖母の長女へ。

などなど、計画がある様子。

 

少し切なくなるような、

でも温かい着物のご縁、

つないでいきたい。

 

 

 

 これが、ここ数日の冒険。