自己分析プラス~ソシオパス~
ソシオパス
:反社会性パーソナリティ障害(米国人の25人に1人)
ソシオパスの11の兆候
兆候その1:過大な自我の持ち主である。
極度のナルシストであり、自分は特別だという意識がきわめて強い
自分の失敗を他人のせいにする傾向も強い。
兆候その2:嘘をついて、人を操るような行動を示す
「嘘をつきたいから嘘をつくのだ。自分が他人を騙せるかどうか確かめるためだけに嘘をつく。そして時には、もっと大きな成果を得るためだけに、もっと大きな嘘をつく」
兆候その3:共感の欠如
「ソシオパスは、ほとんどの人が持っている有意義な内面世界をあまり持ちあわせていない。それはおそらく、本当の意味で他人の感情世界を想像したり、感じ取ったりすることができないからだろう」
兆候その4:自責の念や羞恥心の欠如
反社会的人格障害に関するソシオパスには自責の念や罪の意識、羞恥心が欠けている
兆候その5:恐ろしい状況、危険な状況でも、不気味なほど落ち着いている
例えば、自動車事故を起こしても平気でいるかもしれない、
正常な人々は、不快な画像を見たり、電気ショックを与えると脅されたりすると恐怖を覚えるが、ソシオパスは恐怖を感じない
兆候その6:無責任な行動や、あまりにも衝動的な行動を取る
目標をころころ変え、その場の衝動で行動する。金銭面の問題や他者に対する義務に関して無責任だ
兆候その7:友人がほとんどいない
「ソシオパスは、自分にとって必要な時以外は、友人を欲しがらない。あるいは、友人がいる場合でも、全員とつながりが希薄で、表面的につきあっているだけだ」
兆候その8:魅力的である――ただし、表面的に。
「彼らは極めつきのペテン師で、いつも何かを狙っている。人々は、ある人がソシオパスであることに気づくととても驚くが、それはソシオパスが普通の人に混じることに、驚くほど長けているからだ。ソシオパスは変装の名人だ。見つからないようにするための最も有効な手段は、外面を取り繕うことなのだ」
兆候その9:「楽しいかどうか」を人生の行動指針にする
「ある行為が楽しくて、後のことを考えずにすむのなら、ソシオパスはそれをやる! 彼らは人生の追い越し車線を走る――徹底的に。刺激と興奮と楽しみが得られるなら、どこでもそれを求めるのだ」
兆候その10:社会規範の無視
ソシオパスはルールや法律を破るが、それは社会のルールが自分には当てはまらないと考えているからだ
兆候その11:視線が強い
ソシオパスは、目をそらさずにアイコンタクトを取り続けても平気だ。「ソシオパスは礼儀正しく目をそらしたりしない。そしてそれは、精力的、あるいは、魅惑的と受け取られる」
いやーー、これ、
心あたりあるなー。
いるよね、こういう人。
っていうか、私だな。うん。
5あたり、めっちゃわかるっていうか
そういう状況になると変な”冷静スイッチ”入るし。
(感情が鈍くなり、感覚はむしろ鋭敏になる。)
2は、子供の時そうだったし。
(さすがに今はやらないし、やりたくないけど)
4,6そうだし
(何が正しいのか、よくわからない)
3は、分からな過ぎて混乱したからめっちゃ勉強したし
7は、思春期過ぎたら人とつるまなくなったし
(常に一緒にいるっていうよりも
プロジェクト単位で一時的に集まる的なのが合理的だった)
9,10は最近、努めてそうだし。
いやー、わかりすぎて痛いよね。
さんざん悩んだことの濃いとこ
収まってるよね。
この傾向、警察官になってたら活かせたかな。
親に「白バイ乗ればいいじゃん、似合うよ」とか
適当にいわれたけど、案外当たっているというか
よく観察してるよね、さすが。
さてさて、
いわゆる「ふつう」の人が読んだら
どう感じるんでしょうか。
「誰でも当てはまる占いの文章」的なやつかな、これ。
どうでしょう?
あなたは、当てはまりますか?