本当に恐れているもの~自分自身に蓋をして生きることの代償~
長い間、
自分でないものを信じて生きていると
最愛のものに出会ったときに
心から素直に受け取ることが出来ない。
本当に、
私が受け取っていいの?
本当に、
私でいいの?問題ないの?
そういう確認を
自分に対して行ってしまう。
次に
恐れが出てくる。
恐れが出ることで
最愛のものを手放す(選ばない)
理由を必死で探す。
私にはふさわしくない。
今は、タイミングじゃない。
今じゃない、とにかく今じゃない。
私じゃなくて、あの子じゃないの?
正解は分からないけど
正解というものが個々の心にあるとしたら
自分に従っていいのだとしたら
最愛のものを
心の底からの喜びと共に
素直に受け入れられる自分でありたい。
人を愛するのに、その人を知る必要はない
http://vaststillness.com/prayer-for-love-miguel/