英語学習はYoutubeで、の時代(米英比較も出来ちゃう)
英語学習教材としてのYoutube
英語学習はYoutubeがいい、らしい。
ドラマも映画も見放題だし、
リアルタイムのスラングにも触れ放題ってことらしい。
正統派英語学習系
2014/04/08作成
リアルな英語を楽しく学ぼう系
2014/10/27作成
その他、調べるとたっくさん出てくるので
Google先生に聞いてみることをお勧めします。
さて、私が気になったのはこちらの記事。
リスニングに最適!YouTubeチャンネル8選(おもしろコメディ編)
「英語学習用の」動画チャンネルではなく
英語圏で人気のある
文字通り「リアルな」動画チャンネルが紹介されている。
ざっと見た感じ、
うっかりハマってしまったのはこちらの2人。
Good Mythical Morning
コメディアン俳優(と思われる)仲良し2人組が
おバカなことをする番組。
「この材料はピザに合うか?」を検証する動画。
再生回数:8,254,556(現時点)
「タコスに合うか?」の検証。
再生回数:10,249,541(現時点)
このチャンネル、実に300本以上の動画がある。
どうも、見ていて気持ちいい。
コメディアンらしい掛け合いの上手さはもちろん、
食べ物の”好み”はあるが偏見のない様子、
あり得ないものを食べるが物怖じしない胆の据わった態度に
つい引き込まれる。
ただし「食べ物で遊んじゃいけません」と思う方は
見ると気分が悪くなるだろう。
(食べ物の扱いがやや乱暴なのは「アメリカ」っぼい。)
日本人の私は
「こんなに食べて、体調悪くならないのすごいな、
やっぱり人種の違いだろうか」なんて考えてしまうよね。
さて、Good Mythical Morningチャンネルは
小学生~高校生くらいのティーン層がメイン視聴者のようだ。
投稿型でもあるので、
視聴者のリクエストにこたえる場面があったり
視聴者からの届いた動画(コーナー紹介の導入)が流れたり。
答えてくれるなら、見ている方も面白いよね。
かつては「ラジオ」にハマった層が
いまはYoutubeを見てるんだろう。
Youtubeのすごいのは、ラジオ層だけでなく
テレビ層も取り込めるところ。
例えばテレビの子供番組では双方向型が人気だった。
その点でも今となっては
テレビよりもYoutubeの方が何倍も魅力的だ。
制作側は、制作・配信自由度が高いし、予算も低い。
さらに分析ツールもセットだから
何が当たるか実験・検証・改善がしやすい。
視聴者としては
ほとんど無限にあるチャンネル中のから自分の好みを選べるし
見る時間、回数が自由。
加えて、Youtubeなら国境を安々と超えられる。
これは、制作側・視聴者ともにメリット高い。
本当に革命的な変化だと思う。
ま、いまさら言うまでもないけど。
おまけ
工場見学までしてる(企業提供だよね)。
現地で人気あるんだねー。
イチオシ
私の一番のおススメはこの回!
アメリカ英語とイギリス英語、
アメリカ人とイギリス人の違いが見れるよ笑
追記:
彼らは超有名なユーチューバーでした!
「現地で人気」レベルじゃなかった汗