月のうろこを食べるへび

マトモじゃないわたしがマトモに生きようとする奮闘記。夢の記憶、どこかで見た景色、ふと感じたこと。思うままに書いていきます。

新しい年に向けた切り替え

2016年の準備と始まり

 

昨日からまた、流れが変わった。

 

流れというか、

空間が変わった。

 

飛び込んできたメッセージ

 

毎年10月26日頃~11月8日頃は
翌年の空間との入れ替え時期

 

これから11月8日立冬を迎える頃まで
浄化の働きが強くなります。
 
それによって
必要な人は
プランの”書き換え”が行われます。

 

ふむふむ、なんかそんな気がする笑

<pいやいや、適当なんじゃなくて> 

本当にそうなんです 

終わりと始まりを象徴する出来事 

立て続けに起きている。 

先日訪れた熊野は 

「甦り(蘇り、黄泉がえり)の地」であり 

新しい出発の地でもある。 

 

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そして私は

明日からインドへ。

 

「魂のふるさと」とも言われるインド。

 

私の人生で2回目、

5年ぶりの訪問。

 

そのころの自分の境遇と

今の自分の境遇も酷似していて

意図していないのに

「導かれている」感じがする。

 

実は熊野も今回で2回目、

7年ぶりの訪問だったから

 

調整期→熊野→インド→新しい始まり

 

っていう流れが

私の中で定番化してきた。

 

 

切替わりを表すお祭り:ハロウィン

 

昨日はハロウィンを

楽しんだ人も多いのでは?

 

さて、ご存知のとおり

ハロウィンは単なる仮想イベントではない。

 

起源には諸説あるが

大まかには

秋の収穫を祝い

冬(新しい一年)を迎えるお祭り。

 

つまり、もともとから

切り替えを祝うお祭りである。

 

「単なるイベント化して

宗教的な意味はない」なんて

まるで意味のない事のように揶揄されたりするけど

 

新しい年を迎えるために

今年に心残りのないよう

思いっきり仮想をして楽んでる

って考えれば

すっごく、意味深いんじゃないかな。

 

それに、思いっきり仮想して

街を歩くのが一般化するなんて

素晴らしいことだと思うんです。

 

「シャイ」と言われていた

抑制型の日本人にとっては

革命的な変化なんじゃないかしら。

 

もともと、日本人だって独創的で

創意工夫が大好きな民族性のはず。

 

それがいつからか

頭でっかちでガンジガラメになって

コレはいい、アレはダメ

って自ら行動を制限し

窮屈にしてきてしまったように思う。

 

そして、その窮屈さに

みんな気づいているのに

抜け出しかたが分からずに

「停滞感」におおわれていた。

 

 

身体が動けば、心も動くもの。

 

こういったイベントに

慣れ親しむことで

日本に住んでいるみんなの心が

どんどんオープンになって

 

多様性をありのまま受け入れながら

豊かな表現力で

独創的に創造していく

みんなになるといいね^^