過去がつながっていくこと
先日２日間にわたって、占星術で自分を知るお勉強会に参加。
単なる太陽星座に限らず、
多面的に見ていく。
普通の西洋占星術はもちろん、
作者のオリジナルの解釈も取り入れたもので
今回私はたまたまご縁があって参加した。
占星術は様々な流派？があるので
それぞれの解釈と組み合わせには
どうしてもオリジナリティが入る。
人気のある先生の解釈がしっくりくるのは
各占星術に加えて、その人ならではの見方があるから。
誤解を恐れず言うならば
「その人が降ろしたもの」が合わさるから、
特別なものになっている気がする。
細かいところは書ききれないので
ざっくり省いちゃいますが、
とてもいい時間だった。
これまでの「なんでこんな事になるんだろう」
「頑張ってるのに、やってもやっても堂々巡り」
みたいな感覚が
占星術で読み解いた”魂の学び”に重なって
ああ、
これまでの道は無駄じゃないし
私は確かに進んでいるんだな、って
心の底が救われた、昇華された
そんな感じでした。
興味深かったのはたくさんあるけど、
一例として、
ドラゴンヘッドと過去世の繋がりの項目。
ここでいう「過去世」とはあくまで概念であり
信じる信じないとは別のことらしい
私は、
ドラゴンヘッドがおうし座の第10室。
【おうし座】
過去世：有力者のパートナー
性質：自分を後回しにしてきた
学び：自分の価値を見出し自分を認める。
他者の評価に頼らない。お金の扱いを学ぶ。
感謝の心を持つ、批判的態度を止める。
【第10室】
過去世：家庭人
学び：自分の人生に責任を持つ。家族のしがらみを克服する。
自尊心を高める。目標を達成する。
成功することへの恐れを克服する。
どれも、過去においてたくさん向き合ってきたこと。
特に、2008年ころから段階的に
集中して向き合ってきた課題そのまんまだった。
ページを開いて読んだ瞬間、ふかーく、うなってしまったよね。
こうやって、少しずつ自分を自分で認められていく過程が
たまらなく愛しいです。
