月のうろこを食べるへび

マトモじゃないわたしがマトモに生きようとする奮闘記。夢の記憶、どこかで見た景色、ふと感じたこと。思うままに書いていきます。

エンジェルナンバー221~感謝と幸せと両親との距離~

エンジェルナンバー221

 

久々エンジェルナンバー投稿。

昨日はこちら。

 

【エンジェルナンバー221】

 

あなたが考えていること、口にすること、行動や書くものについて、前向きでいればいるほど、あなたと愛する人たちの経験はよりよいものになるでしょう。


あなたが感謝しているあらゆる物と人のリストを作ってください。この感謝の気持ちを完全に感じるなら、生涯恵みを享受し続けるでしょう。信じ続け、前向きでいてください。

 

 

以前も書いたこれ。

 

幸せとは、

感謝できる心である。

 

ほんと、それ。

 

少し、忘れてたかな。

 

感謝しよう。

 

感謝できない人は

「ありがとう」を言葉にしてみると

後から心が変わってくるらしいですよ。

 

 

感謝する、を言葉から実践してみる

 

おそらく、抵抗ある人も多いのが両親への感謝。

 

「私を産んでくれたお父さん、お母さんに感謝します。

 この世に産んでくれてありがとうございます。

 お父さんお母さんがいなかったら今の私はいません。

 今までいただいた愛に心から感謝します。」

 

私、これを毎朝唱えてた時期がありました。

そうしたら両親との関係性が変わったよね。

 

有り難いというかもう、子供産んでない私からしたら

子供育てただけですごいわ、って思う。

ぜーーーーったい、しんどいもん。

 

私なんて、ウサギ買ってただけで

意識ぜんぶ持ってかれて大変だったのに

よく何十年も一緒にいてくれたな、と。

 

それに「彼らが親だからといって完璧である必要はない」って

思えるようになって、付き合うのが楽になった。

 

未だに理解できないところはあるし

好きじゃない彼らのクセが私に向けられては辛い時もあるけど

それを気にし過ぎなくなったかな。

 

親だからって、自分と同一視しなくていいんだね。

別人格なので、好みや価値観が違ってそれでいいし、

彼らの思いをすべて背負う必要はないんだって気付けた。

 

私が納得できない(好きではない)なら

私は自分でその世界を作ればいいってだけのこと。

 

頭ではわかっている気がしてたけど

心の深いところに根っこ生えてたんだね。

彼らの価値観を全部受け入れて合わせる必要があるんだって、

どこかで思ってたみたい。

 

1つまた、抜けれたかな。

 

さらに先祖へと続く感謝の言葉

 

何十年も生きていると

先祖のご縁というのを

ふとした瞬間に感じたりする。

 

先の両親への感謝の言葉には

ご先祖様への感謝が続く。

 

「そのお父さんお母さんを産んでくれたお父さんお母さん、

 そのまたお父さんお母さん、全てのご先祖様に感謝します。

 あなたたちが一人でも欠ける事があったら今の私はいません。

 その命のバトンを繋げてくれた事に心から感謝します。

 私は全ての事を経験とし、学びとし、そのバトンを

 次の世代に繋げる為に、希望の未来を創っていきます。

 どうかお守りお導き下さい。」

 

ご紹介まで。